水虫は日常生活の中で感染することがある病気です。その感染者数は相当な数がいます。ラミシール等を使って適切な治療を行わければ完治できません。ラミシールという水虫治療薬の紹介、水虫とはそもそも何かについて具体的にご説明します。

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水虫の重症化は厄介なので放置はダメ!

水虫と聞くと、男性にはよくある症状の一つというイメージが強く、危機意識を持つ人は少ないでしょう。
しかし水虫は女性が発症する可能性も十分にあり、男性も女性も放置していると重症化してしまうので非常に厄介です。

水虫の重症化で分かりやすいのが、爪に発生した場合です。
皮膚に出来た場合は急性期に痒みを感じるので、水虫に気付き治療を始めようという気になるのですが、爪にできると急性期でも痛みも痒みも感じません。

端が白っぽくなるだけなので大して気にも留めない人が多く、放置しがちです。
しかし症状が進行すれば爪が全体的に黄色っぽく変色して厚みを増し、変形して靴に当たると激痛を感じるようになります。
酷いと歩くのすら困難になるほど重症化してしまうので、決して油断できません。

更に悪いことに、爪が分厚く硬くなると薬を使用しても有効成分が浸透しにくいので、爪の奥深くに潜んでいる水虫の原因の白癬菌を退治することができません。
内服薬を服用するしかないので、治療に時間も費用もかかることになります。

もちろん、皮膚にできる水虫も重症化すれば大変です。
特に重症化しやすいのは踵で、白癬菌の感染によって皮膚が硬くなってしまうため、乾燥すると深刻なひび割れが起きてしまいます。
ザックリと切られたように深く皮膚が裂けることもあり、もちろん痛みが酷いので歩くのも難しいでしょう。
更に怖いのが、その部分から他の病原菌に感染することです。
リンパ管炎や化膿を引き起こし、酷い場合は入院しなければなりません。

踵の場合も重症化すると皮膚が硬く分厚く変化しているため、治療薬の効きが悪くなります。
軽い水虫でも完全に治癒するまで約3ヶ月はかかりますが、爪の場合は完治まで約1年、踵の場合も3ヶ月以上と大変な時間がかかってしまいます。

これだけでも怖いですが、もっと怖いのは白癬菌が足だけに留まらず全身に広がってしまう可能性があるということです。
全身に広がった場合も早期の治療が欠かせないので、どういった症状が出るのか知っておきましょう。

水虫は全身に広がる可能性があるので注意!

水虫は白癬菌というカビの一種が原因になっており、当然足だけでなく皮膚ならどこでも感染する可能性があります。
つまり全身どこでも水虫になるということで、足に出来た水虫を放置すればそのリスクは高まるので注意が必要です。

例えば、頭皮に感染すれば白癬菌が毛穴に感染して炎症を起こし、脱毛したり細胞を破壊してなかなか髪が生えなくなったりします。
顔や手、お腹や背中などあらゆる部分に発症し、初期症状では赤い発疹ができます。
その後、中心部分が白っぽくなり、赤い部分は輪のように周囲を取り囲むので分かりやすいです。
発疹ができるのは若い世代が中心で、高齢者は皮膚が角質化してボロボロと剥がれるのが特徴的な症状です。

股間部分にも感染することがあり、俗にインキンタムシと呼ばれる状態になります。
インキンタムシというと男性だけという印象ですが、女性も感染すれば同じように発症します。
特に股間部分は蒸れやすく不衛生になりがちな環境なので、症状が悪化することが多いです。
股間部分にできると性行為によっても感染が広がりやすいので、十分に注意しましょう。

足の裏にできる場合と比べ、身体の皮膚は薄いのでかゆみを非常に強く感じます。
強く掻き毟ってしまうことも多く、爪を介して別の場所に感染しやすいので注意が必要です。
寝ている間に無意識に掻いてしまい、いつまで経っても感染が治まらないことも珍しくありません。

このように全身に広がると治りも難しくなるので、最初から感染しないか軽い段階で治療することが何より大切です。
初期段階なら薬も浸透しやすいですし、比較的早く白癬菌の活動を弱めることができます。
特に免疫機能が弱っている人は感染しやすいので、免疫機能を高めるために生活習慣を整えることも心がけましょう。

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